EF40mm F2.8 STM 購入

特に必要では無かったのですが、EF40mm F2.8 STMを購入しました。

現在、キヤノンのキャンペーンで5000円キャシュバック対象商品です。
カメラのキタムラで16,020円でした。
新撒き餌レンズの価格で、キャシュバックときたので、飛びついてしまいました。

ちっさいです。(100Lマクロと比較)

カメラEOS40Dに装着。

横から

パンケーキ

フードが無いので、手持ちのねじ込みフード。(左シグマ50mmマクロ用、右ミノルタMC28用)

ミノルタMC28用装着

シグマ50マクロ用装着

フード先端にキャップがはめられます。

あとは撮影に行くだけ?

シグマ MACRO 50mmF2.8 EX DG 修理完了

約1年前に絞りが故障したシグマ MACRO 50mmF2.8 EX DG

↓正常時 絞りは開放状態。(カメラにレンズ装着状態)

↓故障時 開放以外で撮影後に絞りが中途半端に絞られた状態で停止している。(カメラにレンズ装着状態)

シグマへ相談したら親切なアドバイスと修理手順をメールにて教えて頂いたが、そのメールを印刷して添付すると内容確認が容易との事だったが、プリンターが故障して修理して、レンズ修理は後回しにしてました。
無くては困るレンズでは無いのと絞り開放なら使えるので、そのまま放置してました。
そして・・・・約1年後ですが当時のシグマとのメールを印刷してレンズと一緒に修理に出しました。
そしたら、シグマの担当者さんは1年前のメールが保存してあり、そのメールにレスしてきてくれました。

↓修理納品書 絞りFPC交換って事でした。安いレンズなので修理料金も比例して安かったです。(シグマHP記載の修理料金目安と同額)

修理後、テスト撮影。

リバース 高倍率マクロ撮影 ミジンコ撮影

昨日紹介のSIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DCをリバースして高倍率マクロ撮影の続きです。
ミジンコを撮影しました。
ミジンコは良く動くので、ストロボを使用し、SSは1/200、絞りは裏技でF11固定です。

カイミジンコ

等倍切り出し

ダフニア シミリス 

等倍切り出し

このレンズは中玉にブツブツあって残念でしたが、ミジンコ撮影専用レンズとして使っていきます。

リバース 高倍率マクロ撮影

残念な事になってしまったレンズ SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC をリバースして遊んでみます。
EFマウント系レンズは絞りが電子制御です。リバースすると電気接点が繋がらないため絞りを制御する事が出来ません。
よって絞り開放状態でしか撮影出来ません。
しかし、絞りを制御する方法として
絞り環の有るレンズを使用する。(手持ちでは28mm~しかないので× 広角ほどリバースは高倍率)
電子接点付の中間リングを使って、絞り電子制御可能なアダプダを自作する。(面倒で難しいので×)
裏技で絞り込まれた状態にする。(簡単お手軽これで行きます)

試すなら自己責任でお願いします。
↓レンズの絞りは開放状態です。

レンズをボディに普通に取り付け電源ONのまま、AV絞り優先で希望のF値を指定して、絞込みプレビューボタンを押しながらボディからレンズを取り外します。
そうするとレンズの絞り羽は、絞り込まれた状態で止まっています。
↓レンズの絞りはF11状態です。

↓リバースアダプダにて取り付けた状態。

レンズ先端(本来はレンズ後玉)に付けてあるのは、ニコンのBR-3リングのような物で、EFレンズリアキャップの底を抜きフィルター枠をエポキシで接着したものです。
これでレンズ後玉の保護、保護フィルター、PLフィルター等の取り付けが可能です。

スケール撮影  (Kiss D  CMOSセンサー横幅 22.7mm)
↓ 18mm側  (約5mmなので約4.5倍)

↓ 50mm側  (約24.5mmなので約0.926倍)

10円玉撮影
↓ 18mm側 

↓ 50mm側

スケールや10円玉では面白くないので、次回はミジンコ撮影を紹介したいと思います

SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC 分解

SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC

海辺での使用にて壊れても惜しくないレンズで、軽い機材ってことで花火大会へ持っていこうと思っていたレンズでした。

何気に覗いて見たら・・・ウゲッ! 中玉に無数の小さいブツブツが・・・何これ カビ?
防湿j庫及びドライボックスに入れて管理していたのですが、カビだと他のレンズが心配です。
菌糸状に繋がって無いので、結露跡? 気泡? バルサム劣化? コーティング劣化? 

最後に使ったのは、春に滝を撮影しに行ったが何も気にしなかったです。

ググっても分解の情報を探し出すことは出来ませんでしたが、簡単にやれそうな所をちょっと分解してみました。
ブツブツは後群レンズだと思うので、後ろから分解してみました。
この状態で後群ユニットを軽くひねって見ましたが外れませんでした。

前から分解してみました。
名板を回すと前群ユニット共に外れました。


これで、後群ユニットの最前面を清掃しましたが、ブツブツは取れませんでした。
更に内部にブツブツがあるようです。
後群ユニット周りのネジ3本を外してみましたが分かりません。これ以上の分解方法は難しそうなので諦めます。

簡単に分解してアクセス出来る箇所で空気が良く出入りしそうな箇所のレンズ面はこれで清掃出来るはずなのですが、ブツブツは取れずに残念でした。
しかし、例え後群ユニットを外す事が可能だったにしても、安価レンズユニットは接着剤で取り付けてあることが多いので、私のような素人分解技術では清掃可能だったか分かりません。
また、無水アルコール等でブツブツの除去が可能だったかどうかも分かりません。

清掃後ですが、周囲を拭き残して更に悪い状態にしてしまいました。(笑

ブツブツの正体や分解方法が分かる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

このレンズは、、絞り固定してリバースすればミジンコ撮影にもってこいのレンズなので、ブツブツ状態でも影響無ければそうします。

フォーカシングスクリーン EF-D へ交換

EOS40Dのフォーカシングスクリーンを方眼タイプのEF-Dへ交換しました。
立派なケースの中に専用工具とスクリーンが入ってました。

専用工具でカメラ側の取り付けフック(写真赤丸部)を引くとスクリーンホルダーが下がってきます。

専用工具で元のスクリーンをはさんで取り外し、購入したスクリーンEF-Dをスクリーンホルダーにセットし、専用工具でホルダー上に押し上げます。

そして、カメラのカスタム機能C.Fn IVで、EF-Dに設定します。

ファインダーをコンデジで撮影。こんな感じの方眼です。

これで、水平や構図決定が決めやすくなりそうです。

交換作業自体は専用工具のおかげで難しくないのですが、スクリーンホルダーにスクリーンをセットするのが、これで良いのか?って感じです。
それは、明確に止まったり、はまり込んだりする位置が分からないのです。
取替え完了後、水平垂直確認撮影やフォーカスポイント点灯位置等を見ても問題なかったので安心しました。

フォーカシングスクリーン EF-D は、EOS 40D、50D、60Dと共通なので、交換方法も共通だと思います。

新型エネループ

エネループを購入したのですが、充放電可能回数約1800回になってました。
今まで購入したエネループと比べて見てみると型番や細かいデザインが変更されていました。

写真上から古い順です。
一番上 HR-3UTG  充放電可能回数約1000回 (2000mAh 1900mAh 表記有り)
二番目 HR-3UTG  充放電可能回数約1000回 マイナーチンジ品 (1900mAhのみ表記)
三番目 HR-3UTGA 充放電可能回数約1500回 王冠マーク
四番目 HR-3UTGB 充放電可能回数約1800回 王冠マークに下線有り (今回購入新モデル)

容量は同じなのでどのモデルでも、気にせず使ってます。
私の使い勝手なら、1000回も充電するには大変な事です。

顕微鏡で動画撮影

顕微鏡での写真撮影は、初代KissD+自作アダプダにて撮影してきました。
しかし、この組み合わせでは動画が撮影出来ません。
他の所有カメラ 20D、40Dも動画撮影出来ません。(40Dで動画撮影する方法もあるが、カメラ単体では出来ない)

新しいカメラに買い換えれば解決しそうですが、古くて安い極貧機材で工夫して撮影するのが趣味として面白いと思ってますので・・・・
手持ちの一眼タイプは動画撮影出来ないってことで、その他所有カメラとしてコンデジ+動画機能付から考えました。
超古いコンデジ「PowerShot G2」 で撮影してみました。

サイズ320×240、フレームレート15 fps 1回撮影時間30秒間の制限有り。
動画は低スペック通りに良いものは撮れませんでした。
PowerShot G2 作例 YouTube 動画リンク

その他手持ちコンデジから、キャノンPowerShot A460とSX130ISが有るがレンズが伸びるタイプなので、接続アダプダを自作するのが面倒です。

接続アダプダを自作するのが簡単そうなカメラとして(レンズが伸び無い)
三洋電機 Xacti DSC-J1 320万画素(発売日:2003年 3月)
サイズ640×480、フレームレート30 fps

顕微鏡との接続アダプダを自作。
10枚入り位のCDケースに6mm程度の穴開けてカメラ取り付けネジを入れ、フィルター枠をエポキシボンド(100円ショップ)で接着しただけです。
金も時間も掛からず超簡単に自作作業終了。

顕微鏡に自作接続アダプダセット。

カメラ取り付け。


Xacti DSC-J1 作例 YouTube 動画リンク

ちなみに顕微鏡も古くて安い極貧機材です。
オークジョン入手 オリンパス ジャンク顕微鏡 (製造41年前)

趣味でお遊びですから、メダカの卵、ミジンコなどの動画にはこんな程度で自分としては満足です。

前玉外しマクロ + エクステンションチューブ

Canon EF 35-80mm 1:4-5.6 USM 前玉外しなんちゃってマクロに激安中国製エクステンションチューブを付けて遊んでみました。

ユリの花を撮影。比較用にタムロン90mmマクロ172E + EOS20D
90mmマクロ 倍率 ハーフ 0.5倍

90mmマクロ 倍率 等倍 1倍

EF 35-80mm 1:4-5.6 USM 前玉外しのみ 35mm側

EF 35-80mm 1:4-5.6 USM 前玉外しのみ 80mm側

EF 35-80mm 1:4-5.6 USM 前玉外し+エクステンションチューブ3段 + EOS20D

EF 35-80mm 1:4-5.6 USM 前玉外し+エクステンションチューブ3段 35mm側

EF 35-80mm 1:4-5.6 USM 前玉外し+エクステンションチューブ3段 80mm側

スケール撮影 約3.8倍程度

チーブ内部は遮光されていません。プラスチックそのままで反射してます。
フレアが出た画像です。遮光対策すると良いかもしれません。

エクステンションチューブ 中国製

中国製激安エクステンションチューブの紹介です。
13mm 21mm 31mm の3段セット。

写真左側 エクステンションチューブセット
中央 ケンコー2倍テレコン
右側 タムロン1.4倍テレコン

タムロン 90mmマクロ172E + EOS20D
スケール撮影 等倍 (手持ちなので水平×)

チューブ3段 (約2倍)

チューブ3段+テレコン2倍+1.4倍 (約5倍)

機材セット状況。

長すぎです。高倍率なら広角レンズリバースの方が良いかと思います。

この中国製激安エクステンションチューブの利点。
激安 1,999 円 コスパ最高。
EF及びEF-Sレンズ共に装着出来ます。
電子接点付なので絞りの制御が出来ます。
一応AFは動きます。(でもピントはマニュアルで合わせます)

欠点
プラ製、マウント精度イマイチ、余計なグリスが付着する、内部プラむき出し。

前玉外しナンチャッテマクロに使うと面白いかも?

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