以前、アジメドジョウを採取したことのある川へ、久しぶりにガサガサしに行ってきました。
ステンレス2重枠タモ網も久しぶりの活躍です。
オタマジャクシ、ヤゴ、ヨシノボリ、シマドジョウが採れて、お目当てのアジメドジョウもGETできました。
ヒゲは6本ですね。
模様が綺麗なドジョウです。
以前、アジメドジョウを採取したことのある川へ、久しぶりにガサガサしに行ってきました。
ステンレス2重枠タモ網も久しぶりの活躍です。
オタマジャクシ、ヤゴ、ヨシノボリ、シマドジョウが採れて、お目当てのアジメドジョウもGETできました。
ヒゲは6本ですね。
模様が綺麗なドジョウです。
昆虫ではありませんが、チャスジハエトリグモです。
メダカの稚魚を狙って溺死している事もあります。
Xacti DSC-J1
約2年前に購入したメダカの透明骨格標本です。
硬骨は赤紫に軟骨は青色に染色してあり、筋肉も透明化された綺麗な標本です。
久しぶりに見てみたら、保存ビンの中に気泡がありました。
Xacti DSC-J1
保存液の補充は、家にある低純度のグリセリン(安物)で行いました。
ついでに使用期限も過ぎてます。(笑
Xacti DSC-J1
保存ビンの蓋を開け、スポイトで補充しました。
Xacti DSC-J1
補充後は気泡は無くなりましたが、安物グリセリンが混ざるのに波打ってます。
Xacti DSC-J1
何度か上下させて放置しておいたら上手く混ざってくれました。
Kiss D + SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC リバース
EOS40D + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
これからは、定期的に観察して保存液の減り具合を確認だな。
今では、この標本の作者さんの作品は、透明樹脂で固めて作られた「透明標本クリスタル」って素敵な標本に進化してました。
これなら保存液補充ってことは必要ありませんね。
昨日紹介のSIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DCをリバースして高倍率マクロ撮影の続きです。
ミジンコを撮影しました。
ミジンコは良く動くので、ストロボを使用し、SSは1/200、絞りは裏技でF11固定です。
カイミジンコ
等倍切り出し
ダフニア シミリス
等倍切り出し
このレンズは中玉にブツブツあって残念でしたが、ミジンコ撮影専用レンズとして使っていきます。
残念な事になってしまったレンズ SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC をリバースして遊んでみます。
EFマウント系レンズは絞りが電子制御です。リバースすると電気接点が繋がらないため絞りを制御する事が出来ません。
よって絞り開放状態でしか撮影出来ません。
しかし、絞りを制御する方法として
絞り環の有るレンズを使用する。(手持ちでは28mm~しかないので× 広角ほどリバースは高倍率)
電子接点付の中間リングを使って、絞り電子制御可能なアダプダを自作する。(面倒で難しいので×)
裏技で絞り込まれた状態にする。(簡単お手軽これで行きます)
試すなら自己責任でお願いします。
↓レンズの絞りは開放状態です。
レンズをボディに普通に取り付け電源ONのまま、AV絞り優先で希望のF値を指定して、絞込みプレビューボタンを押しながらボディからレンズを取り外します。
そうするとレンズの絞り羽は、絞り込まれた状態で止まっています。
↓レンズの絞りはF11状態です。
↓リバースアダプダにて取り付けた状態。
レンズ先端(本来はレンズ後玉)に付けてあるのは、ニコンのBR-3リングのような物で、EFレンズリアキャップの底を抜きフィルター枠をエポキシで接着したものです。
これでレンズ後玉の保護、保護フィルター、PLフィルター等の取り付けが可能です。
スケール撮影 (Kiss D CMOSセンサー横幅 22.7mm)
↓ 18mm側 (約5mmなので約4.5倍)
↓ 50mm側 (約24.5mmなので約0.926倍)
10円玉撮影
↓ 18mm側
↓ 50mm側
スケールや10円玉では面白くないので、次回はミジンコ撮影を紹介したいと思います
SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC
海辺での使用にて壊れても惜しくないレンズで、軽い機材ってことで花火大会へ持っていこうと思っていたレンズでした。
何気に覗いて見たら・・・ウゲッ! 中玉に無数の小さいブツブツが・・・何これ カビ?
防湿j庫及びドライボックスに入れて管理していたのですが、カビだと他のレンズが心配です。
菌糸状に繋がって無いので、結露跡? 気泡? バルサム劣化? コーティング劣化?
最後に使ったのは、春に滝を撮影しに行ったが何も気にしなかったです。
ググっても分解の情報を探し出すことは出来ませんでしたが、簡単にやれそうな所をちょっと分解してみました。
ブツブツは後群レンズだと思うので、後ろから分解してみました。
この状態で後群ユニットを軽くひねって見ましたが外れませんでした。
前から分解してみました。
名板を回すと前群ユニット共に外れました。
これで、後群ユニットの最前面を清掃しましたが、ブツブツは取れませんでした。
更に内部にブツブツがあるようです。
後群ユニット周りのネジ3本を外してみましたが分かりません。これ以上の分解方法は難しそうなので諦めます。
簡単に分解してアクセス出来る箇所で空気が良く出入りしそうな箇所のレンズ面はこれで清掃出来るはずなのですが、ブツブツは取れずに残念でした。
しかし、例え後群ユニットを外す事が可能だったにしても、安価レンズユニットは接着剤で取り付けてあることが多いので、私のような素人分解技術では清掃可能だったか分かりません。
また、無水アルコール等でブツブツの除去が可能だったかどうかも分かりません。
清掃後ですが、周囲を拭き残して更に悪い状態にしてしまいました。(笑
ブツブツの正体や分解方法が分かる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
このレンズは、、絞り固定してリバースすればミジンコ撮影にもってこいのレンズなので、ブツブツ状態でも影響無ければそうします。
勢田川両岸計約10kmに、10,000個のキャンドルを並べ点火。
Canon EOS 40D EF28-70mm f/2.8L USM
二軒茶屋「川の駅」付近
一色付近
熊野大花火大会へ行きました。
会場の海岸で暗くなるのを待ちます。
沖合いには豪華なクルーズ客船も停泊して花火を待ってます。
飛鳥Ⅱ(写っていない)、ぱしふぃっくびいなす、ふじ丸?、にっぽん丸
駐車場から荷物を持って長時間歩かなければならなかったので、デジ一は持って行きませんでした。
息子の専用機 PowerShot SX130 IS にて、花火撮影に初チャレンジしてみました。
マニュアルモード、ISO80、フォーカス無限、2秒セルフ、SS5秒程度で、何とか撮影出来ました。
海上自爆
全速力で走る2隻の船から火の付いた花火を海面に投げ込む花火。
三尺玉海上自爆
海上に浮かべたイカダの上に乗せた250kgの三尺玉をその場で爆発させる大迫力の花火。直径600mに広がります。
アナウンスでカウントダウウン20秒の予定が・・・・5秒程度? 直ぐに爆破して焦りましたが、何とか撮影には成功しました。
熊野大花火大会 2012 でした。
植えてから8年以上になる山椒ですが、2年前から実が生るようになりました。
雌木だったとはね。受粉用の雄木は一緒に植わっていないのですが、ラッキーなことに実がなります。
そのラッキーな山椒に株元に小さい山椒を発見しました。種が落ちで自然に生えてきたようです。
鉢に植えて育ててみます。
三洋電機 Xacti DSC-J1
山椒の実
EOS 20D シグマ MACRO 50mmF2.8 EX DG