CANON PIXUS iP4500 再修理

プリンタが再修理から帰ってきました。
処置内容・・・・・正常印刷できました。未修理返却です。

えーっと? なんだって?
インクを交換したら正常印刷出来て、現状のインクは全て切れてます。
ってことは、現状では正常印刷出来ないままの再修理に出す前と同じって事だな。

色々不満は有りますが、印刷テストしてみました。
再修理品へ新インクカードリッジ交換してテスト印刷・・・・× ムムッ!
クリーニングしてテスト印刷OKでした。

結局、修理代金+キタムラ手数料+新インク代を合計すると・・・・オバカでしたね。
クリーニングでインクを消費し、修理に出すのに時間と手間が掛かりました。
プリンタは、使い捨て、買い替えが正解?
いやいや、インクと本体価格が同じような価格設定がおかしいのでしょう。
本体が購入できるぐらいの修理代金支払ったのだから、インクカードリッジに問題あるなら新インクを修理として付け替えるぐらいのサービスをして欲しかったです。

ちょうど良い機会なので、メンテナンスモードにてレポートを出力してみました。

素人にはわからないレポートが出てきます。

ST=2011/11/*
修理に出してリセットされた日時だと思う。(修理に出して5日後の修理表完成日だった)

D=006.3 
廃インクの数字らしい100に近づくとエラーや停止してしまうらしいです。
すでに6.3ってか?

TPAGE=00024 
印刷された枚数らしいです。
upaは修理確認及びメンテナンスモードレポートで計8枚印刷したので、その他は修理でのテスト印刷でしょう。

CANON PIXUS iP4500 修理

修理に出したプリンタCANON PIXUS iP4500をキタムラカメラに取りに行って来ました。
修理代金は、キャノンの修理ページに記載通りの7,350円でした。
うーん? キタムラ手数料1,050円を足すと新しいプリンタが買えそうですね。

↓修理伝票に記載の交換部品

ちょと調べてみました。

↓ロジックボード 基盤交換ですな。

↓印字ヘッド  エラー表示通りの交換だな。

↓インクアブソーバーキット 廃インク満杯ですって? 交換してもらったので今後も安心。

なんだかんだで、重修理でした。下手にプリンタヘッドだけ入手して交換しても直らなかった可能性が高いです。
料金払っただけの内容の修理はされていますね。

早速、ドライバ再インスコして、電源、USBケーブルつなげて、シグマとキャノンに添付するレンズ修理文章を印刷しようとしたら・・・・・
ダメだぁ~。カスカス・・・擦れです。
テスト印刷するとグレーは出るが黒が×。オマケにマゼンタが流れる?
ヘッドクリーニングを行いテスト印刷×。
2回目のヘッドクリーニング・・・×。
3回目は強力クリーニングを行ったが・・・・×。
再修理にキタムラへ再度行ってきました。

CANON PIXUS iP4500 故障

シグマ MACRO 50mmF2.8 EX DG 絞り故障の件をシグマにメールで問い合わせした。
修理するための発送先、およその修理代金、支払方法等をメールで教えてもらいました。
そのメールのコピーを入れると内容確認が容易との事でした。
それで、メール文を印刷しようとしたら・・・・・・なんとプリンタが故障。
キャノンのIP4500って機種なんだけどエラーランプが5回点滅して、プリンタヘッドを認識しませんでした。
プリンタヘッドを外して、無水アルコールで清掃等しましたが、エラーは消えず直りませんでした。
普段使わないからな~。 年賀状ぐらいだもんな。
新しいのを買うか修理か? インク等の事も考慮して修理するか?
キャノンの修理ページを見るとプリンタの修理は、一律料金でした。
微妙な値段で7,350円プラス送料でした。
数年前までは、修理部品でプリタヘッドを部品購入出来たのですが、現在は販売しないらしいです。
プリタヘッド部品をオークションや一部修理業者で見かけますが、キャノンの修理代金に近い金額です。
メーカー修理に出せばヘッド以外も修理してくれるかも知れません。それに三ヶ月の保証も付きますからね。
修理する事にして、近所のキタムラカメラにお願いしてきました。
キャノンの修理一律料金内で修理希望と言ったけど、キタムラは「見積り取ります」ってよ。
それから、キタムラ手数料1050円支払いました。これは送料だと思えば良いでしょう。
レンズ修理は後回しにします。