父の遺品、ROKKOR 55mmです。
ROKKOR 28mmもありまして、リバースでメダカの卵、ミジンコの撮影をして遊んでます。
今回、この55mmもリバースで遊ぼうと試したら、手持ちのリバースアダプダーと径が異なったので、レンスを逆さまに手で押さえてマウントし、手持ち開放撮影です。
ユリです。
円月島(えんげつとう)
和歌山県西牟婁郡白浜町の臨海浦に浮かぶ島
島の中央に海蝕による円月形の穴(海蝕洞)が開いていることで、これが名称の由来になった。
まだ太陽は高いですね。 周りに人はあまり居ませんでした。
良い感じで沈んで行ってます。周りに人が増えてきました。
オオッ! 海蝕洞に上手く日が入るか? 沢山の人集りで身動き取れません。
ウゲッ! スカ~。 ズレてます。 残念[:しくしく:] 良いポジションには移動できませんでした。
次の日も挑戦しようと思ってましたが、天候が悪くて撮影出来ませんでした。
咲きそうです。
何色の花が開くか?
背景に雲模様にすると浮き立った?
磯一面に生えてました。初めて見ました。
ヒジキ
広げて作業されていた方のお話では、茹でて加工するそうです。
生ヒジキのアップ。房になっているのは、押えるとプッチと潰れてしまうそうです。
ヒジキなのか未確認ですが、近くに干からびていたヒジキ?です。
CANON PowerShot A460
車購入時のオマケで頂いたコンデジ(息子専用機)です。
今更、古いネタですが、RAW撮影は出来ないコンデジPowerShot A460に改ファーム「CHDK」を試してみました。
ロシア発のファームらしいです。
ファーム違いですが、KISSDでもロシアンファームにお世話になりましたので、期待出来そうです。
CHDKの存在は前から知っていたし、時々チェックもしていました。
当初はA460は対象機種ではありませんでしたが、何時しか対応機種になってました。
しかし、コンデジでRAW撮影の必要が無かったので、試してみる機会がありませんでした。
この度、デジ一機材レンズ、ボディ一式をメーカーに点検修理に出していて、コンデジしか手元にありません。
A460にてCHDKを試してみる機会が出来ました。
http://wiki.nothing.sh/page/CANON%A1%A1CHDK%20firmware
↑と関係リンク先を参考に試してみました。
で・・・何の問題も無く簡単にRAW撮影だけなら出来てしまいました。
しかし、撮影は出来たが、現像ソフトに困りました。
撮影したRAWの拡張子はCRWなんだけど、Canon Rawとの互換性はありませんのでDPPは使えません。
CRW(CHDK)を他のアプリで扱えるようにDNG形式へ変換ソフトもありました。
それから、CRW(CHDK)を直接扱える「Raw Therapee」って現像ソフトも試してみました。
前置きが長いですね。では、画像です。
1.CRWを「Raw Therapee」にて調整せず現像し、リサイズ。
(元画像 2608 x 1952 ドット )少しだけ画像(有効画素)が大きくなってます。
何だか薄いって印象です。
2.CRWをDNGに変換して、「Raw Therapee」にて調整せず現像し、リサイズ。
(元画像 2604 x 1948 ドット )
黄色く色被りって感じです。
3.カメラ本体でのJPEG画像
(元2592 x 1944 )
無難に処理されてるって感じです。
当たり前ですが、「Raw Therapee」を勉強しないと、良い現像は出来ないです。
それから、「CHDK」は、RAWの他、拡張される機能が沢山ありそうです。
今後、勉強して使いこなせるようになるかは・・・・・?です。
取り合えず、本来RAW撮影出来ないPowerShotでRAW撮影が可能って事だけは、成功しました。