長年ミジンコを維持してきましたが、昨年(2015)の単身赴任中に全滅してしまいました。
もう少し暖かくなれば休眠卵より復活をチャレンジするつもりです。(シミリスとプルカリア)
今年(2016)からは、生きたミジンコ飼育として「オカメミジンコ」を飼育しています。
顕微鏡とEOSM2にて撮影してみました。
オカメミジンコ
背中に休眠卵があります。
オカメミジンコの休眠卵
ミジンコ遊びを密かに継続中です。
長年ミジンコを維持してきましたが、昨年(2015)の単身赴任中に全滅してしまいました。
もう少し暖かくなれば休眠卵より復活をチャレンジするつもりです。(シミリスとプルカリア)
今年(2016)からは、生きたミジンコ飼育として「オカメミジンコ」を飼育しています。
顕微鏡とEOSM2にて撮影してみました。
オカメミジンコ
背中に休眠卵があります。
オカメミジンコの休眠卵
ミジンコ遊びを密かに継続中です。
新たな ミジンコ フィギュア(4体目)を入手しました。
不思議生物大百科 極小の共存者 微生物
The minimum coexistence Microbe
タカラトミーアーツ(TAKARA TOMY ARTS)
2014年9月発売 200円カプセル
↑第二↑触角(遊泳肢)と本体とに分かれています。
↑触角(遊泳肢)と下げ状態。
↑触角(遊泳肢)上げ状態
新たな ミジンコ フィギュア(3体目) を入手しました。
ちなみに以前に入手した ミジンコ フィギュア 2種
日本水族館立体生物図録第4巻
ナイトアクアミュージアム
これで3種目です。
カプセルQミュージアム Microcosmos ミクロコスモス~プランクトン大全~
【1.ミジンコ】
企画制作:株式会社海洋堂
発売日:2014年4月20日頃
価格:1回300円
Canon EOS M2 (50mm, f/11, 1/60 sec, ISO3200)
Canon EOS M2 (50mm, f/11, 1/60 sec, ISO1600)
Canon EOS M2 (50mm, f/11, 1/60 sec, ISO1600)
Canon EOS M2 (50mm, f/8, 1/80 sec, ISO1250)
↑外装を外すことが出来ます。
Canon EOS M2 (50mm, f/8, 1/60 sec, ISO1000)
↑組み立て完成♪
以前紹介した「日本水族館立体生物図録第4巻 ミジンコ」よりも7年前に発売されていたミジンコ フィギュアを入手できました。
ナイトアクアミュージアム
UV発光LED内蔵台座
発売:2004年12月6日
メーカー: タカラトミー
原型製作は海洋堂、製作総指揮松村しのぶ
外箱です。ミジンコが怪しい光を放ってます。
付属の小冊子。
本体です。(未発光状態)
発光状態(台座にLEDが内蔵されていてスイッチが付いてます)
「日本水族館立体生物図録第4巻 ミジンコ」と並べてみました。
原型や製作指揮が同じですが、細部が結構違うミジンコに仕上がってます。
2体共に発光状態(ブラックライト投射)
グリセリンカンテンにて作成したミジンコプレパラートの14日後です。
引き伸ばしレンズEL-NIKKOR 50mm F4にて、カメラでの高倍率撮影実験の続きです。
KissD+ベローズで、カメラマウント面からレンズマウント面まで170mm延長しました。
レンズマウントは、upa式リバースです。横幅約6.5mm程度が撮影出来ます。
同じくEL-NIKKOR 50mm F4の正規方向マウント。
KissD+ベローズ+エンドキャップ自作マウント+L39EOSマウンアダプダ=185mm延長。
次回は広角系レンズのリバースにて、高倍率ミジンコ撮影してみることにします。
グリセリンカンテンにて作成したミジンコプレパラートの13日後です。
古いジャンク顕微鏡+古い初代デジKissD+自作アダプダにて撮影。
それなりに状態維持しているようです。
実験ついでにカメラでの高倍率撮影実験も行いました。
引き伸ばしレンズEL-NIKKOR 75mm F4 Nにて撮影。
KissD+ベローズ+塩ビパイプにて、カメラマウント面からレンズマウント面まで275mm延長しました。
レンズマウントは、リバースです。横幅約7mm程度が撮影出来ます。
同じくEL-NIKKOR 75mm F4 Nの正規方向マウント。
KissD+ベローズ+塩ビパイプ+エンドキャップ自作マウント+L39EOSマウンアダプダ=294mm延長。
今後もグリセリンカンテン封入のミジンコプレパラート経過を観察するのとカメラでの高倍率撮影実験もしてみようと思ってます。
いつもミジンコ撮影は、ホールスライドグラスのみでカバーガラスを載せずに撮影してます。
ミジンコを殺すことなく、元気な状態を撮影出来ますが、動くのでシャッターチャンスを選ぶのと高速シャッターでないと動きは止められません。
いつでも簡単に撮影するには、永久プレパラートを作れば良いのでしょうが、薬品を揃えたり、費用が掛かったり、難しい作業は素人の趣味なので無理です。
水による封入より長く保存が出来る簡単安全な方法がわかりません。
固定方法に問題あるのか?グリセリンだけで封入するとミジンコの内蔵が縮んでしまいます。アルコールで固定しても縮んでしまいます。
砂糖入りホルマリンが良いそうですが、ホルマリンは使いたくありません。
水溶性で比較的長く封入出来る方法として、グリセリンゼリーを試して見ることにしました。
家にあるもので作成しました。
粉末ゼラチンが無かったのですが、賞味期限の過ぎた粉末カンテンがありました。
ジャムの空き瓶を湯煎にかけて、粉末カンテンを溶かして、グリセリンを入れ、防腐剤代わりにリステリンを適当に入れました。
怪しいリステリン臭のグリセリンカンテンの出来上がりです。
冷えて固まってからミジンコプレパラート作成してみました。
ホールスライドグラスにグリセリンカンテン適量とミジンコを載せ、下からライターで溶かします。
グリセリンカンテンが溶けたらカバーグラスを掛けて出来上がりです。
顕微鏡にセットして撮影。
SIGMA 28-80mm 1:3.5-5.6 MACRO リバース撮影
動かないので、落ち着いて撮影出来ました。
しかし、少し縮んで躍動感に欠けるミジンコになってしまいました。
しばらく様子を見て良さそうだったら、カバーグラス周りをマニュキュアで保護した物を作ってみようかと思います。
岐阜のアクアトトへ行った時に気になるものが・・・・・
ガチャポンコーナーにあった宣伝ポスターでした。
色々あるけど左下に「13 ミジンコ Daphnia pulex」って書いてありますね。
欲し~い♪
水族館だけで販売する限定フィギュアシリーズ。
日本水族館立体生物図録第4巻
発売日:2011年7月下旬
種類:全14種
監修:荒俣宏
造形企画制作:株式会社 海洋堂
制作総指揮:松村しのぶ
販売者:株式会社ニュートラルコーポレーション
入手いたしました。[:オッケー:]
台座にDaphnia pulexと記載されてます。
正面から
付属の解説書
magna ?
それから、第2巻のメダカも欲しくなるような良いものでした。
オスメスペアでメスには卵がぶら下がってました。だれか譲っていただけないでしょうか?
復活したダフニア プリカリア? ですが、耐久卵を抱えたのがいました。
放置状態から復活したので、直ぐに環境が悪くなったのかな?
別容器に分別して増やす事にします。
昨日、紹介した無事に耐久卵から復活したダフニア プリカリア?を顕微鏡で観察してみました。
顕微鏡は、オークション入手の40年前オリンパス製ジャンク品です。
撮影は、KissD+自作アダプダ 対物4倍 接眼10倍
ホールスライドグラス カバーグラス無
前から
後ろから
背中に子ミジンコが見えます。
真正面から
見る方向によって、別の生物かと思わせるほどの違った姿を見せてくれます。