ばら
EOS40D EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
月別: 2012年6月
ひまわり
ひまわり
EOS40D EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
フォーカシングスクリーン EF-D へ交換
EOS40Dのフォーカシングスクリーンを方眼タイプのEF-Dへ交換しました。
立派なケースの中に専用工具とスクリーンが入ってました。
専用工具でカメラ側の取り付けフック(写真赤丸部)を引くとスクリーンホルダーが下がってきます。
専用工具で元のスクリーンをはさんで取り外し、購入したスクリーンEF-Dをスクリーンホルダーにセットし、専用工具でホルダー上に押し上げます。
そして、カメラのカスタム機能C.Fn IVで、EF-Dに設定します。
ファインダーをコンデジで撮影。こんな感じの方眼です。
これで、水平や構図決定が決めやすくなりそうです。
交換作業自体は専用工具のおかげで難しくないのですが、スクリーンホルダーにスクリーンをセットするのが、これで良いのか?って感じです。
それは、明確に止まったり、はまり込んだりする位置が分からないのです。
取替え完了後、水平垂直確認撮影やフォーカスポイント点灯位置等を見ても問題なかったので安心しました。
フォーカシングスクリーン EF-D は、EOS 40D、50D、60Dと共通なので、交換方法も共通だと思います。
新型エネループ
エネループを購入したのですが、充放電可能回数約1800回になってました。
今まで購入したエネループと比べて見てみると型番や細かいデザインが変更されていました。
写真上から古い順です。
一番上 HR-3UTG 充放電可能回数約1000回 (2000mAh 1900mAh 表記有り)
二番目 HR-3UTG 充放電可能回数約1000回 マイナーチンジ品 (1900mAhのみ表記)
三番目 HR-3UTGA 充放電可能回数約1500回 王冠マーク
四番目 HR-3UTGB 充放電可能回数約1800回 王冠マークに下線有り (今回購入新モデル)
容量は同じなのでどのモデルでも、気にせず使ってます。
私の使い勝手なら、1000回も充電するには大変な事です。
顕微鏡で動画撮影
顕微鏡での写真撮影は、初代KissD+自作アダプダにて撮影してきました。
しかし、この組み合わせでは動画が撮影出来ません。
他の所有カメラ 20D、40Dも動画撮影出来ません。(40Dで動画撮影する方法もあるが、カメラ単体では出来ない)
新しいカメラに買い換えれば解決しそうですが、古くて安い極貧機材で工夫して撮影するのが趣味として面白いと思ってますので・・・・
手持ちの一眼タイプは動画撮影出来ないってことで、その他所有カメラとしてコンデジ+動画機能付から考えました。
超古いコンデジ「PowerShot G2」 で撮影してみました。
サイズ320×240、フレームレート15 fps 1回撮影時間30秒間の制限有り。
動画は低スペック通りに良いものは撮れませんでした。
PowerShot G2 作例 YouTube 動画リンク
その他手持ちコンデジから、キャノンPowerShot A460とSX130ISが有るがレンズが伸びるタイプなので、接続アダプダを自作するのが面倒です。
接続アダプダを自作するのが簡単そうなカメラとして(レンズが伸び無い)
三洋電機 Xacti DSC-J1 320万画素(発売日:2003年 3月)
サイズ640×480、フレームレート30 fps
顕微鏡との接続アダプダを自作。
10枚入り位のCDケースに6mm程度の穴開けてカメラ取り付けネジを入れ、フィルター枠をエポキシボンド(100円ショップ)で接着しただけです。
金も時間も掛からず超簡単に自作作業終了。
顕微鏡に自作接続アダプダセット。
カメラ取り付け。
ちなみに顕微鏡も古くて安い極貧機材です。
オークジョン入手 オリンパス ジャンク顕微鏡 (製造41年前)
趣味でお遊びですから、メダカの卵、ミジンコなどの動画にはこんな程度で自分としては満足です。
前玉外しマクロ + エクステンションチューブ
Canon EF 35-80mm 1:4-5.6 USM 前玉外しなんちゃってマクロに激安中国製エクステンションチューブを付けて遊んでみました。
ユリの花を撮影。比較用にタムロン90mmマクロ172E + EOS20D
90mmマクロ 倍率 ハーフ 0.5倍
90mmマクロ 倍率 等倍 1倍
EF 35-80mm 1:4-5.6 USM 前玉外しのみ 35mm側
EF 35-80mm 1:4-5.6 USM 前玉外しのみ 80mm側
EF 35-80mm 1:4-5.6 USM 前玉外し+エクステンションチューブ3段 + EOS20D
EF 35-80mm 1:4-5.6 USM 前玉外し+エクステンションチューブ3段 35mm側
EF 35-80mm 1:4-5.6 USM 前玉外し+エクステンションチューブ3段 80mm側
スケール撮影 約3.8倍程度
チーブ内部は遮光されていません。プラスチックそのままで反射してます。
フレアが出た画像です。遮光対策すると良いかもしれません。
エクステンションチューブ 中国製
中国製激安エクステンションチューブの紹介です。
13mm 21mm 31mm の3段セット。
写真左側 エクステンションチューブセット
中央 ケンコー2倍テレコン
右側 タムロン1.4倍テレコン
タムロン 90mmマクロ172E + EOS20D
スケール撮影 等倍 (手持ちなので水平×)
チューブ3段 (約2倍)
チューブ3段+テレコン2倍+1.4倍 (約5倍)
機材セット状況。
長すぎです。高倍率なら広角レンズリバースの方が良いかと思います。
この中国製激安エクステンションチューブの利点。
激安 1,999 円 コスパ最高。
EF及びEF-Sレンズ共に装着出来ます。
電子接点付なので絞りの制御が出来ます。
一応AFは動きます。(でもピントはマニュアルで合わせます)
欠点
プラ製、マウント精度イマイチ、余計なグリスが付着する、内部プラむき出し。
前玉外しナンチャッテマクロに使うと面白いかも?
[送料\399〜] エクステンション チューブセット SONY用 / CANON用 :マクロレンズがなくてもマ…
価格:1,999円(税込、送料別)
金星 太陽面通過
金環日食の時に自作した「なんちゃってNDフィルター」を再度使える時が来ました。
100円の太陽が見える下敷きで作成。
極貧機材
初代KissD+ジャンク修理清掃EF100-300mm F4.5-5.6 USM+テレコン2倍+1.4倍
朝は曇っていて内外蝕の初めは観察出来ませんでした。
9時位から撮影開始しました。
内蝕の終わりの方も撮影出来て良かったです。