伊勢祭り（１）の続きの紹介の御薗・甲賀手筒花火（御薗手筒花火彗星会・甲賀手筒花火保存会）です。
シグマ MACRO 50mmF2.8 EX DG＋ＥＯＳ２０Ｄ
↓トラックの屋台上からとトラックを囲む円周上に小さめの手筒花火を持った花火師さんが登場です。
片手で持っている小さめの手筒花火でも火花は十分に大きく迫力満点です。
↓最後は、大爆音と共に筒の下部へ花火が吹き抜けます。
↓続いて沢山の花火師さんが登場です。
↓凄い火花です。
↓最後は、沢山の大爆音と共に筒の下部へ花火が吹き抜け、辺り一面火花に包まれます。
御薗手筒花火彗星会・甲賀手筒花火保存会の皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。
修理完了した「シグマ MACRO 50mmF2.8 EX DG」＋ＥＯＳ２０Ｄにて撮影に出かけました。
↓伊勢祭り 宮後ねぶた飾り車(宮後祭心会）
↓綺麗なおねえさん達の太鼓演奏の後、宮後ねぶた飾り車が一気に目の前を駆け抜けて行きました。
「ここまでお下がりください」の誘導により、身動きの取れない窮屈な人だかりに押し込められました。
この後に行われる手筒花火の撮影をするのに、レンズが短焦点なのでポジショニングは非常に気になりズームでくれば良かったと思いましたが、何とか撮影可能な位置を確保しました。
御薗・甲賀手筒花火（御薗手筒花火彗星会・甲賀手筒花火保存会）
↓手筒花火が着火されました。
↓火柱が大きくなる筒を持ち上げています。
↓筒を垂直に持ち上げ、綺麗に花火が吹き上がります。
↓そしてクライマックスは大爆音と共に筒の下部へ花火が吹き抜けます。
花火師さんは火花に包まれます。
↓花火師さんの姿が見えました。素晴らしい手筒花火でした。
伊勢祭り（２）へ続く
約1年前に絞りが故障したシグマ MACRO 50mmF2.8 EX DG
↓正常時 絞りは開放状態。（カメラにレンズ装着状態）
↓故障時 開放以外で撮影後に絞りが中途半端に絞られた状態で停止している。（カメラにレンズ装着状態）
シグマへ相談したら親切なアドバイスと修理手順をメールにて教えて頂いたが、そのメールを印刷して添付すると内容確認が容易との事だったが、プリンターが故障して修理して、レンズ修理は後回しにしてました。
無くては困るレンズでは無いのと絞り開放なら使えるので、そのまま放置してました。
そして・・・・約1年後ですが当時のシグマとのメールを印刷してレンズと一緒に修理に出しました。
そしたら、シグマの担当者さんは1年前のメールが保存してあり、そのメールにレスしてきてくれました。
↓修理納品書 絞りＦＰＣ交換って事でした。安いレンズなので修理料金も比例して安かったです。（シグマＨＰ記載の修理料金目安と同額）
修理後、テスト撮影。
