通販にてエビを購入・・・・・・・・・・ウヒョ?
頭部に何か付いてます・・・・・・・・モヒカン?
エビヤドリツノムシに寄生されているようです。
新しくお仲間をお迎えするときは気をつけましょう。
今年のメダカ遊びのテーマはミユキでした。
ペアのショット。
親メスの数が少なかったのですが、それなりに子供は残せたので来期も遊べると思われます。
その子供達は、まだ小さいので光具合での選別は来期になりそうです。
赤黒い色のヌマエビ。
チョコレートシュリンプ。
久しぶりにジャンクレンズでマクロ撮影をしてみました。
撮影機材
カメラ 初代KIss D
レンズ Nikon LENS SERIES E Zoom 36-72㎜ F3.5
レンズマウント方法 ニコンBR-3リング+リバースアダプタにてEOS KISSDにマウント。
ストロボ スピードライト430EZ (EXシリーズ以前の製品)
フィルム時代の製品でデジタル非対応A-TTLまでなので、マニュアル発光にて使用し、カメラとストロボはオフカメラシューコード2にて接続。
シャッタースピード 1/200
絞りマニュアル 22
ストロボマニュアル発光 1/32
ISO 100
古いジャンク機器でのアクア撮影は見た目には使い勝手が悪そうですが、実はそんなに撮影は難しく無く、簡単に手軽に撮影出来てしまいます。
昨年9月から放置飼育中のチョコレートシュリンプです。
赤、赤茶色、赤黒、茶色等の色々な体色の子が生まれました。
選別して、黒色方向への繁殖をするべき時期だと思ってます。
撮影は少し暗い時間帯でストロボを直炊きしたので、背中の光沢具合が白飛びしてしまいました。
次は明るい昼間かライティングの工夫をして撮影です。
一週間経ちました。
まず系統維持のため、オスメスのバランスが悪いので選別しました。
メスが数少ないのでメスは無条件で選択。
数が多すぎるオスの中で、グアニンの光沢具合が良さそうなのを選択。
若成魚少し過ぎって感じの成長具合です。泳ぐ動き、エサの食べ具合、体色等のコンディションは良好です。
しかし、困ったことに未だに産卵しないのが残念です。
後の管理を考慮すると早く子供をたくさん取りたいのですが、こんな時は焦らず下手に余計なことはせずにじっくり待つ事が大切です。
それから、オスだらけの選別外の子達をどうするか?特に違う系統と交配する案もありません。
ミユキの青白い輝きを活かすには、bbrrかBBrrですが、作り直しする必要も無ければ、後戻りするような交配は意味が無いですね。
しかし、せっかくうちにやって来た子達なので、取り合えずDaのbbrrとBBrrで交配してみます。
理論上は背中の輝きがミユキの特徴を活かすことが出来なくなりそうですが、完成すればヒレ等の青白い輝きは期待できると思われます。
この組み合わせでは、うちの娘達を気に入ったのか直ぐに産卵が始まりました。
お気楽にてミユキを落札。
久しぶりにメダカを仕入れました。
以前にミユキ遊びをしたのが、2008年~2009年だから5~6年ぶりです。
その間にグアニンの輝きをより長く大きく選別交配が進んでいたようです。
今回はスタートから楽が出来そうで、ミユキ遊びに期待が持てます。
水あわせ中。青光りしたメダカ達。
以前ならこれぐらいの光加減で大喜びでした。
光輝き具合が良いメダカです。(グレードを強光と呼ばれているようです)
目が合いましたので
交配組み合わせ選別中。
強光メス4匹(赤丸部です。光った子が確認できますね)
弱光メス1匹
強光オス4匹
弱光オス6匹