エビヤドリツノムシ

通販にてエビを購入・・・・・・・・・・ウヒョ?
頭部に何か付いてます・・・・・・・・モヒカン?
エビヤドリ01 エビヤドリ02

エビヤドリツノムシに寄生されているようです。

塩浴中~いい湯だな~アハン♪
エビヤドリ03

スッキリして坊主頭が似合います。
エビヤドリ04

新しくお仲間をお迎えするときは気をつけましょう。

チョコレートシュリンプ 最後のメス

約1年単身赴任で放置状態だったチョコレートシュリンプです。
最後のメス1匹となってしまいました。
初代Kiss D+タムロン90mmマクロ172E
20150923チョコシュリCanon EOS Kiss Digital (90mm, f/11, 1/200 sec, ISO100)
     後方にボケて見えるエビは、レッドファイヤーメスとチョコレートオスとのF1(5匹)です。

レッドファイヤーシュリンプ
red

エビ遊びもミジンコ遊び同様に危機に瀕してます。

増養殖研究所一般公開 南勢庁舎 平成27年度

毎年楽しみにしている養殖研究所一般公開へ行ってきました。
ウナギの完全養殖で有名な研究所です。

シラスの変体前レセプトセファルス
EOS40D+SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG
2015_unagiのコピーCanon EOS 40D (50mm, f/11, 1/250 sec, ISO100)

代表的な青物 ブリ カンパチ ヒラマサ の幼魚体
2015_yougyoCanon EOS 40D (50mm, f/8, 1/100 sec, ISO100)

チョコレートシュリンプ ジャンクレンズでマクロ

赤黒い色のヌマエビ。
チョコレートシュリンプ。

久しぶりにジャンクレンズでマクロ撮影をしてみました。
撮影機材

カメラ 初代KIss D
レンズ Nikon LENS SERIES E Zoom 36-72㎜ F3.5
レンズマウント方法 ニコンBR-3リング+リバースアダプタにてEOS KISSDにマウント。
ストロボ スピードライト430EZ (EXシリーズ以前の製品)
フィルム時代の製品でデジタル非対応A-TTLまでなので、マニュアル発光にて使用し、カメラとストロボはオフカメラシューコード2にて接続。

シャッタースピード 1/200
絞りマニュアル 22
ストロボマニュアル発光 1/32
ISO 100

古いジャンク機器でのアクア撮影は見た目には使い勝手が悪そうですが、実はそんなに撮影は難しく無く、簡単に手軽に撮影出来てしまいます。

ミユキ2

撮影は少し暗い時間帯でストロボを直炊きしたので、背中の光沢具合が白飛びしてしまいました。
次は明るい昼間かライティングの工夫をして撮影です。

一週間経ちました。
まず系統維持のため、オスメスのバランスが悪いので選別しました。
メスが数少ないのでメスは無条件で選択。
数が多すぎるオスの中で、グアニンの光沢具合が良さそうなのを選択。
若成魚少し過ぎって感じの成長具合です。泳ぐ動き、エサの食べ具合、体色等のコンディションは良好です。
しかし、困ったことに未だに産卵しないのが残念です。
後の管理を考慮すると早く子供をたくさん取りたいのですが、こんな時は焦らず下手に余計なことはせずにじっくり待つ事が大切です。

それから、オスだらけの選別外の子達をどうするか?特に違う系統と交配する案もありません。
ミユキの青白い輝きを活かすには、bbrrかBBrrですが、作り直しする必要も無ければ、後戻りするような交配は意味が無いですね。
しかし、せっかくうちにやって来た子達なので、取り合えずDaのbbrrとBBrrで交配してみます。
理論上は背中の輝きがミユキの特徴を活かすことが出来なくなりそうですが、完成すればヒレ等の青白い輝きは期待できると思われます。
この組み合わせでは、うちの娘達を気に入ったのか直ぐに産卵が始まりました。

ミユキ

お気楽にてミユキを落札。
久しぶりにメダカを仕入れました。
以前にミユキ遊びをしたのが、2008年~2009年だから5~6年ぶりです。
その間にグアニンの輝きをより長く大きく選別交配が進んでいたようです。
今回はスタートから楽が出来そうで、ミユキ遊びに期待が持てます。

水あわせ中。青光りしたメダカ達。

以前ならこれぐらいの光加減で大喜びでした。

光輝き具合が良いメダカです。(グレードを強光と呼ばれているようです)

目が合いましたので

交配組み合わせ選別中。

強光メス4匹(赤丸部です。光った子が確認できますね)
弱光メス1匹
強光オス4匹
弱光オス6匹

メダカ仔魚

古いコンパクトフラッシュカードの中身を見るとRAWファイルがあったので現像してみました。
2年位前に撮影してました。撮影したカメラは古いコンデジでキヤノン パワーショット G2 でした。
発売日:2001/09/20 13年も前なのか・・・

素人レストアしたジャンク顕微鏡を使用してコメリート法にて撮影したようだ。

ちなみにこれの動画です。
心臓の鼓動と血流が見れます。