ジャンクでマクロ ユリ撮り比べ 1

もう直ぐ咲きそうな蕾を沢山付けた百合を根元から切られ全て盗まれた。
盗んだ花で楽しめるのだろうか・・・・・?

ユリの花にて、オールドジャンクレンズのミノルタMC、ニコン引き伸ばしELにて、マクロ撮影比較してみました。
初代KissDにて、自作マウント使用なので倍率適当、フレーミング適当、手持ち撮影なのでブレ、ピント外し等があります。
Jpeg撮影、リサイズのみです。
厳密な比較では無く、お遊びマクロ比較です。

比較用にジャンクでは無く、手持ち機材の中で一番高いレンズです。
↓EOS40D EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

手ブレ補正効果が抜群のレンズです。

↓MINOLTA MD 35-135mm f3.5-4.5

ど素人の中途半端な分解清掃中のレンズなので、カビ入りレンズです。

↓MINOLTA MC ROKKOR-PF 55mm f1.7

明るいマクロレンズって感じです。

↓MINOLTA MC W ROKKOR 28mm F3.5

引っ付く位寄らないとピント合いません。

↓Nikon EL Nikkor 75mm F4

引き伸ばしレンズです。 フィルター枠を重ねて中間リング代わりにして倍率調整。

↓Nikon EL Nikkor 75mm F4 reverse

リバースしてみました。

↓Nikon EL Nikkor 50mm F4

これも引き伸ばしレンズです。

↓Nikon EL Nikkor 50mm F4 reverse

こちらもリバースしてみました。

価格価値で比較すると100Lマクロとジャンクレンズ達は、数十倍から数百倍の価格差があります。
しかし、ブログで紹介するような画像では、そんな差は見受けられません。
安価なジャンクレンズですがマクロに使うとそれぞれの持ち味があって面白いです。
これからも、花マクロ、アクアマクロにジャンクレンズ達で、楽しんで遊んでみようと思ってます。

自作水平器

↓息子が自分のカメラに付けるんだとガチャガチャにて購入した一眼キーホルダーです。

↓底面にシュー取り付け具が付いてます。

↓このように取り付けられます。取り説にも書いて有りました。[:にかっ:]

当然ですがカメラに付けて楽しむ事は、息子も私もしません。
そこで、玩具のシュー取り付け具を息子からもらい、↓洗濯機の据付水平確認用の付属品だった小さい水平器と合体させましょう[:音符:]

↓エポキシで接着。

↓カメラに装着[:オッケー:]

ガチャガチャ玩具と余り物の水平器で、自作したシュー取付水平器でした。

分解清掃 MINOLTA MC ROKKOR-PF 55mm f1.7

「ジャンクレンズでアクア撮影」として、自作マウントアダブタ、リバースアダブタにて、マクロ撮影用レンズとして使っています。
外装汚れ、レンズに、カビ、チリ、コーティング傷み、拭き傷等有ってジャンク状態です。
ROKKOR 28mmに続いて、簡単な分解清掃にチャレンジしました。

MINOLTA MC ROKKOR-PF 55mm f1.7

↑現状


↑銘板を回して外しました。


↑フィルター枠です。ネジを外します。


↑外れたフィルター枠と銘板。


↑レンズユニットが取り外せます。


↑押え環を外してユニット内側のレンズを清掃しました。

一応、気になるところは清掃したので、逆の手順で組み立てて清掃完了です。


↑自作アダプタ(レンズキャップ+リバースアダプタ)にてレンズ装着。


↑自作アダプタにて、キブシ(木五倍子)の花をテスト撮影。


↑リバースして、キブシ(木五倍子)の花をテスト撮影。

今回も何とか無事に簡単に外せる所を分解清掃組立出来ました。
清掃の効果のほどは?ですが、綺麗になったので良しといたします。

分解清掃 MINOLTA MC W ROKKOR 1:3.5 28mm

「ジャンクレンズでアクア撮影」として、リバースマクロ撮影用レンズとして使っています。
外装汚れ、レンズに、カビ、チリ、コーティング傷み、拭き傷等有ります。
現状ジャンク状態でも、HPで使う画像程度(ミジンコ等)の撮影には問題無いと思ってます。
しかし、汚いのは嫌なので、ド素人のupaでも出来るような簡単な分解清掃をしました。

MINOLTA MC W ROKKOR 1:3.5 28mm

↑現状(前)写真写りは良いが・・・実は汚いです。


↑現状(マウント側)こちらも汚れています。


↑後群レンズユニットは、スリ割りを回せば外れました。
内部は綺麗だったので、前後のレンズ面を清掃しました。
押え環を外せば内側も清掃出来そうです。
本体側の絞りを開けて、中玉後部面の清掃をしました。


↑銘板を外しました。内部は結構汚れてました。


↑フィルター枠とレンズ押さえリングを外しました。
ここも汚れてました。


↑前群レンズユニットが取り外せます。


↑前群レンズユニットもひねって回せば、簡単に分かれました。
レンズ面の清掃をしました。

そして、逆の手順で組み立てて清掃完了です。


↑リバースアダプタにてレンズ装着。


キブシ(木五倍子)の花をテスト撮影。

何とか無事に簡単に外せる所を分解清掃組立出来ました。
清掃の効果のほどは?です。
次回は、 ROKKOR 55mmにチャレンジしてみるかな?

ローパスフィルターのゴミ

↓ F29 (コントラスト強調)

EOS20Dのローパスフィルターに付着したゴミが気になってきました。
キャノンの清掃料金無料時代には、清掃をお願いしていましたが、現在は1000円プラス送料が必要なようです。

有料になってから清掃を行っていません。
自分で清掃しようとシルボン紙、綿棒大、先尖り綿棒、無水エタノール等は、以前から準備していました。
しかし、怖くて自分で清掃したことはありません。

チャレンジしてみるか・・・? 
念のため電源は、ACアダプターキットを使って、クリーニングモードにしてローパスフィルターを見てみました。
小さい・・・奥まってる・・・こんな所を無水エタノールで拭くのか? 無理?

以前、KISSDで調子にのってブロアーでショポシュポしたらファインダーにゴミが入ってしまいましたので、あまりブロアーは使いたく無いのですが、ゴミの多さにそんな事は気にしていられません。
ブロアーでショポシュポしてみました。
更にマウントを下向けて連写してみました。
↓ F29 (コントラスト強調)少し綺麗にになりました[:にぱっ:]

更にショポシュポ、連写、ショポシュポって汽車みたいなノリで、掃除しました。
↓ F16 誤魔化せる程度のゴミになりました。[:にかっ:]

F16まで絞り込む事はあまり無いので、これで良しとしよう。
ヘタレなローパスフィルター清掃報告でした。

ジャンクEF 35-105mmでお散歩

300円のジャンクレンズをEOS20Dに付けてお散歩に出かけました。

Canon EF 35-105mm F4.5-5.6 USM
発売年月 1992年(平成4年)6月
発売時価格 36,000円
レンズ構成(群) 12
レンズ構成(枚) 13
絞り羽根枚数 5
最小絞り 29
最短撮影距離(m) 0.85
最大撮影倍率(倍) 0.16
フィルター径(mm) 58
最大径x長さ(mm)x(mm) 68 x 63
質 量(g) 280

川を撮影。

等倍切り出し。小魚が写ってます。

その魚を狙う? カラス。

等倍切り出し。全て黒いのね。

池の鯉

尻尾。何て魚か分かりますか?

秋刀魚の干物です。

サメの干物。

簡単な清掃修理で使えるようになった300円ジャンクレンズのテストお散歩撮影でした。

キャッシュバックキャンペーン

キャノンのキャッシュバックキャンペーンEF LENS +1 パンフレット

中はキャンペーン申し込み用紙及び送付用封筒用紙になってます。
1月10日でキャンペーン終了です。
A.ボディ+レンズ購入コース
upaには無縁ですね。最新現行モデルのボディ・・・・・・[:あうっ:]
及びレンズを購入せねばキャッシュバックは無いのです。
B.レンズ単体購入コース
5000円キャッシュバックです。
しかし、対象レンズが・・・・・・赤いハチマキや白いレンズ達です。
一本ポチッちゃう?

ジャンクレンズとアクア撮影 EL Nikkor 50mm F4

EL Nikkor 50mm F4  (引伸し用)

1967年(昭和42年)9月発売
テッサー型3群4枚。
基準倍率8倍、使用倍率2-20倍。
画角46°、最小絞り値 F16
アタッチメントφ34.5mm P=0.5mm
マウント φ39mm P=1mm
重量100g 全長28mm 最大系φ44.5mm

手持ちのステップアップリングでリバース

スケール撮影 横幅約55.5mm

ヌマエビ科ヌマエビ属ヌマエビ(ヌマエビ南部群)

ジャンクレンズとアクア撮影 MINOLTA MC ROKKOR-PF 55mm f1.7

父の遺品
MINOLTA MC ROKKOR-PF 55mm f1.7

発売年月 1966年8月  発売時定価 14,800円
レンズ構成/ 5群6枚
最短撮影距離/ 55cm
画角/ 43゜
絞り羽根枚数/6
フィルターサイズ/φ52mm
最小絞り(W 端)/F16
フランジバック43.5mm

自作マウントアダプタ
無限は出なくて良いので、リアレンズキャップに穴を開けて、55mmフィルターをエポキシで接着し、リバースアダプタでマウント。
マクロ用に中間リングを付けた状態と同等の効果かな。

フォーカスリング最短時 撮影横幅約39mm

フォーカスリング無限時 撮影横幅約50mm

ワーキングディスタンス約10センチ程度です。(私のアクア撮影スタイルには丁度良いです。)
メダカ(グレー)を撮影。

ノートリミング。カメラKISSD。撮影ケース、ストロボ使用。