ダフニア プリカリア耐久卵からの孵化

今年の夏に2009年から維持していたダフニア プリカリア?が全滅しました。
ダフニア シミリスと共にお気に入りのミジンコでした。
3ヶ月位前から復活を願って、シミリスでの耐久卵孵化実験のように試していました。
なかなか孵化しなかったので、放置状態で半分忘れていましたが、今日見たらピョコピョコ数匹泳いでました。

ダフニア プリカリア? 親です。

耐久卵です。水に浮きます。

ウールに付着させ乾燥済みの耐久卵です。

水中に漬かるようにリング濾材を重りにしてます。

取り出すと

水面を泳ぐダフニア プリカリアを発見。

拡大

ダフニア プリカリアが復活することが出来て良かったです。

ドジョウ水槽 6 紋入り ヒドジョウ 緋どじょう

ドジョウ水槽立上記念のニューメンバー紹介の続きです。
アルビノと一緒に注文した子です。
ブチ、紋入りを希望して注文した子達で、紋入りのヒドジョウ(緋どじょう)です。
バケツの中にて撮影。

↓顔だけ黒い子

↓上の子は、クーリーローチかと思わせるほど見事に黒色紋が入ってます。
真ん中の子は、背びれの後ろ部分に黒丸紋が入ってます。
下の子はアルビノです。

3匹共、特徴ある紋入りで、超可愛いです。

ドジョウ水槽 4 アルビノドジョウ

ドジョウ水槽立上記念のニューメンバーを紹介します。
アルビノは年寄りオスが2匹いるのですが、新たに3匹仲間入りです。
取り合えず、バケツの中にて撮影。

右の子は、胸ヒレ小さいのでメスっぽいです。
若くて綺麗なメスなので、長老オス達も仲良くしてくれることでしょう。

ドジョウ水槽 3


アルビノドジョウです。
2007年から飼育しているので4年です。
購入時から大きさはあまり変わらないので、年齢的には高齢だと思います。

この子は、年々に背骨の曲がりが気になり、今ではかなり曲がってしまいました。
でも、元気にエサを食べ、泳ぎもしっかりしてます。
ドジョウは長寿命らしいので、長生きして欲しいです。

ドジョウ水槽立上記念に若いアルビノドジョウを注文中です。

ドジョウ水槽立上 1

2007年頃から、アルビノドジョウ、シマドジョウ、マドジョウを30センチ水槽にて飼育してました。
先日、ガサガサで持ち帰ったシマドジョウとアジメドジョウも仲間に加えました。
ちょと窮屈になってきたので、ドジョウ水槽を立ち上げることにしました。
出来るだけ費用を掛けずに、手持ちの物を使って遊びたいと思います。

水槽は、5年位前にホームセンターで処分品だった安いGEXの60センチ水槽セットを押入れから探し出しました。
濾過は、セット品の上部式、ライトは1灯のセット品を使いました。
濾材は、自メイン水槽のオーバフロー濾過槽のスポンジ濾材とリング濾材を使い、付属の濾材と併用しました。
水槽台は、余剰の檜スノコ材にて製作。

床砂は、ドジョウが砂を吸い込んでエラから吐き出したり、砂に潜りやすいように、田砂やボトムサンドが良いのでしょうが手持ちの物を使います。
↓工事用の砂です。

↓これらのザル、フルイを使って好みの粒径にふるい別けます。

↓大粒です。 小粒の大磯の代用になりそうです。 これは使いません。

↓極小粒です。 微塵で、硬く締まってしまいます。雲母がキラキラしてます。これも使いません。

↓中間の粒です。エラ吐きに良さそう?な感じです。 これを使います。

↓十分な水洗いと熱湯消毒して、水槽に入れました。

↓砂だけでは寂しいので、小さな石組みを入れて、ナンチャッテ石庭風です。

↓既存水槽から流木、塩ビパイプ、無加温でも良さそうな水草を入れました。

↓1匹100円のパイロットドジョウ薬浴中。

↓パイロットドジョウ投入。薬で鼻の穴染まってます。

今後は様子を見て、既存の水槽からドジョウの移動をしたいと思います。

ガサガサ アジメドジョウ

ガサガサに行くのに眼鏡(遠近両用)にクリップオンで装着できる偏光サングラス。
釣り道具屋で購入(一番安い商品)。 これでギラツキ押えて川底まで見えるかな?

値段の割には効果あって、車の運転にも良かったです。

去年、ガサガサ用に購入したステンレス二重枠タモアミです。

去年アジメドジョウをガサガサしに行った所へ行ってきました。
川の様子が変わっていて、アジメドジョウや魚の姿が見当たりません。
少し上流部に場所を変えてガサガサしてきました。

アジメかと思いましたが、シマドジョウが多かったです。
シマドジョウ

ドジョウを4匹すくった中に一匹だけ、アジメドジョウが入ってました。
アジメドジョウ

良く似てますが、顔の模様を見れば違いが良くわかります。