顕微鏡ミジンコ撮影

久しぶりに休みで時間が出来たので、ジャンク顕微鏡を素人整備して、なんとかカメラにて撮影出来るようにしました。
各所不都合難有りのジャンクなオリンパスBHC三眼タイプです。

生きたミジンコを撮影したかったのですが、今年の暑さと単身赴任約1年間放置のため全滅しました。
別のジャンク顕微鏡のステージに数年放置されていたプレパラートを発見。(3~4年放置?)
リステリン入りのグリセリンカンテンにて封入して放置していた物です。
カバーグラス廻りは何も処理していないのですが、空気の入りも少ない状態でした。

SANYO DIGITAL CAMERA
SANYO Electric Co.,Ltd J1 (5.7mm, f/2.8, 1/20 sec, ISO100)
SANYO DIGITAL CAMERA

撮影カメラ 初代Kiss D+EF→M42マウントアダプダ+ASAHI PENTAX 顕微鏡アダプター
顕微鏡 オリンパス BHC三眼
接眼レンズ FK3.3×
対物レンズ Plan4×

20150921_2Canon EOS Kiss Digital (0mm, f/0, 1/16000 sec, ISO400)

グリセリンによる縮みで、内臓が頭部の方へ縮み上がってます。
しかし、いい加減な作成方法で作成されたプレパラートで数年経過しましたが、それなりの保存状態なので、もう少し工夫すればもっと良いものが作れるかも?
ミジンコに適した封入方法をご存知の方が居られましたらご伝授願います。

2 thoughts on “顕微鏡ミジンコ撮影”

    1. ぐりーんさん お久しぶりです。
      応援?のおかげで、何とかHPを引越して維持することが出来ました。
      忙しくてアクア遊びの時間が取れない生活が続いています。
      ミジンコ遊びも出来ない状態なので、何も証明?することは出来ませんがマターリとやってきますので、お暇なときに遊ぶに来てください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です